地域の安全のために日々活動しています
消防団は、消防職員と共に火災・災害への対応や、防火活動等を行う町の消防組織です。
開成町には7個の分団(定員15名)があり、約100名の消防団員が地域のために活動しています。
消防職員(消防署など)は、常勤の職員(消防吏員・消防官等)が消防業務に専念しているのに対し、消防団員は各々の職業(会社員・自営業等)を持ちながら、火災・災害時には消防団員として地域の消防・防火活動を担います。
災害発生の際は避難誘導など、様々な災害対応を行います。
平常時は災害対応のための訓練、機材の整備点検や、どんど焼き、年末火災特別警戒等の予防活動など、災害時以外にも地域のための活動を行っています。
※ 令和5年4月1日より、これまでの町内居住に加え、消防団員となることができる者に勤務する者(在勤者)を加えるとともに、年齢制限の上限45歳未満を撤廃しました。
開成町消防団条例第4条(抜粋)
消防団長は、消防団の推薦に基づき町長が、そのほかの団員は団長が次の各号の資格を有する者のうちから町長の承認を得て、任命する。
(1)町内に居住又は勤務する年齢18歳以上の者。
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ご興味のある方は、是非お問い合わせ下さい。