11月9日(土)、秋季火災予防運動の一環として、神奈川県消防協会足柄上支部主催による、街頭パレードを実施しました。
当日は、開成町内及び山北町内を中心に、消防車両による火災予防啓発・広報活動を行いました。
令和5年中の小田原市消防本部管内(2市5町)の火災発生件数96件のうち、49件が建物火災で、出火原因別で見ると「こんろ」、「たばこ」、「電気関係」及び「放火」による火災が多く占めている状況です。
日頃から、身の回りや家の周辺に出火原因となりそうなものがないかを点検して、火災予防に心掛けましょう。 秋の火災予防運動は11月9日(土)~15日(金)まで実施しています。
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